ケフィア

ゼロアカ第4関門をトップで通過した『ケフィア』(三ツ野・やずや編)をよく読んでいる。特集は「次の10年代のための批評」(←最後までよく分からん。)。買ってすぐ読んだ三ツ野陽介×大澤信亮×杉田俊介による「批評は何を語るのか」が素晴らしすぎる。っていうか泣ける。っていうか泣いた。批評は食えない・・でもやるんだよ。三ツ野氏はマジで頑張って欲しい。ここまで批評にゲーム性を導入すると、ゼロアカ(ゲーム)を通過しないと批評家って食えないのかな、なんて思えてくる。そもそも売れたほうが勝ちって、買う前は内容わかんないツーの。結果的にトップ通過の雑誌が一番読めるけど。

ケフィアのいいところ
・間口の広さ
・人選のよさ
・三ツ野氏の自分語り←今ココ