最近

・サークルで追いコン。三次会で久々にわれ等のサンクチュアリ「SUPER QUNAI BROS.」へ。 クッパうめぇwwwオカルト話で盛り上がったんだけど、これは時代(90年代後半に10〜13歳)と血(A級戦犯は親父)のせいかと思われる。ネッシーとかUMAとかチュアパカブラとかマジうめぇよwwwwクッパよりうめぇよwwwww

・「PLANETS VOL.5」発売なのでジュンク堂で買って読んでみたが、まぁ面白いわ。「ゼロ年代の想像力」はそりゃー言いたいことは沢山あったわけですが、宇野常寛氏は雑誌編集にだけ関して言えば、やっぱり唸らされることが多い。そもそもゼロ年代ドラマを羅列して批評するというのはあるようでまったくなかったうえに、ジブリ・押井クロスレビュー小谷野敦インタビュー・・ほんとどんだけツボついて来るんだよ・・超きもちいーよ。(テレビ厨の俺からすれば、ドラマ特集って最高だよ、ホント!)とにかく頭の中にアイデアが溢れてきて、でもそれが冊子に収まりきらなくなって表面張力みたいにキワキワに満たされているコップみたいな(?)、そんな宇野さんのパワーを感じる雑誌であった。ホント面白いもの作る人っているんだねぇ、凄いねぇ。

・映画「LOOK」。監視カメラ映画、めちゃくちゃ面白そうなのにシネセゾン渋谷でレイトショーでしかやってない。しかたないので一人で行く。始まってすぐ気がついてがっかりしたんだけど、これドキュメンタリーじゃなくて、フェイクドキュメンタリーじゃん・・動揺しながら見てたんですけど、僕はどんなジャンルよりもフェイクドキュメンタリーが大好物なので(「放送禁止」とかちょーコワオモロイよ)、とにかく飽きずにみられた。っていうか珍しく終わる時間を気にしながら見てた(うわーもうそろそろ終わるじゃん・・みたいなね)。この構成だったら24時間ぐらいは安心して見てられるよ(少なくとも僕は)。とにかくエロイので注意。

・JJと映画「A2」をみる。サリン事件から数年後のオウム。ここで感じる違和感っていうのは結局住民(僕らも)の持っている偏見がどんどん削られていって、事実(テロリスト?)と感覚(普通の若者?いい人?)がどんどん齟齬を起こしていることに起因しているわけ。こういう気持ち悪さってそれこそほんとに何よりも怖いっていうか、みたくないっていうか、自分の中でバランスが取れなくなる。

・i-Podの使い方を変えてみたらものすごく快適になった。むだにPodcastを溜め込まないほうが非常に快適なラジオライフ謳歌することができるようです。「再生済み」のものまで同期してしまうとどれを聞いてどれを聞いてないか全く分からん。こんなこと今になって初めて気がついた。っていうか最近ラジオばっかり聴いている。大学一年の頃とか思い出す。TBSの「JUNK2」が終わる模様。物憂げ。i-Tunesでいうと「Genius」ていう機能ができた。すげー微妙。

・多分だけど、死ぬまであと60年ぐらいある。考えてみたら60年って凄い長いよね。よく考えてみたら、死ぬまで日本が戦争したり、テロが起こったり、自民党が失墜したり、東京でオリンピックが開催されたり、宇宙人が発見されたり、いろんなことがあると思われ(ry。とりあえず、もっともっと飽きさせずに俺のことを楽しませて欲しい。例えば10人ぐらいで遊んでて、一番最初に帰宅するのってすげぇ苦痛なわけ、なんでかっていうと、俺が帰った後に面白いことが会ったら嫌だから。今はこれに近い感覚があって、ブラックホールとか言ってるし、まだ面白いことありそうだから死ねないなぁとか思ったりもします。今はマスコミの仮想敵もいないので凄く退屈。もっともっと山本モナとか亀田とか沢尻みたいなキャラクターが出てきて俺をニヤニヤさせてほしい。いや、むしろこのニヤニヤだけであと60年生きていけるね。