よんだもの
さいきんよんだものきいたものでおもしろかったもに少しコメント。
土佐有明・著『Works1998-2008』
http://d.hatena.ne.jp/ariaketosa/
音楽〜演劇まで。批評対象が完全にいわゆる前期QJ的なにおいがして嬉しかった。個人的には『時をかける少女』『ハルカリ』批評、『コーネリアス』『本谷有希子』インタビューなどが良かったです。
BRAINZ批評家養成ギブス・編『アラザル』
http://gips.exblog.jp/
文学フリマにいけなかったので高円寺の円盤で購入。まず500円は安い!佐々木敦三万字インタビューは読者的論点からそれを行っているので、知らない佐々木敦を窺うことができた。ところで<ジャンルを貫通する批評集>などとありますが、それが実現しているとは思えません。批評の難しさを感じた。
ブラックマシンミュージック ディスコ、ハウス、デトロイトテクノ
- 作者: 野田努
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2014/10/09
- メディア: 単行本
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STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2008年 07月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: INFASパブリケーションズ
- 発売日: 2008/06/06
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Review House
見開き2ページの批評実験。特に感想はありません。
NU
http://nununununu.net/
対談の垂れ流しです。しかし、対談がよいよい