エクス・ポナイト VOL.1に行ってきた

とりあえず、はつにっきということで

http://expoexpo.exblog.jp/
佐々木敦先生(勝手に講義にもぐっているだけですが)が編集長を務める「エクス・ポ」。字が小さくてよめねえよなんて批判もそこそこにあるわけだが、そのエキセントリックな記事に毎号楽しく読ませていただいている。その第三号先行発売イベント「エクス・ポナイト」に顔を出してきた。

ラウンジではDJ、本会場(?)ではライブとトーク。とりあえず、行ってみたら人がすでに5、60人いた。平均年齢28歳といったところで、サブカル系を中心として、いたるところにLifeリスナーがいた。しかし、学生は圧倒的に少ないように思えた。佐々木さんに聞いてみると、うちの大学から可愛い女の子が二人来ているとのことだったが、把握できずに残念。ラウンジでは漫画家アシや芸大生と駄弁ったりしていた。

本会場では、佐々木さんらがノイズミュージック(朗読と対談?とノイズ)をやっていた。正直あっけにとられたようだったが、周りの人も「シュールだよね・・」とあきれていたので少し安心する。いやー本当に良かった。話していた漫画家志望はAVライターの雨宮まみさんのためにきたといっていたので彼女のトーク吉田アミ雨宮まみ鈴木謙介(+田口寛之)(TALK)」にお供すると、ビックリするぐらい綺麗で驚かされた。。。まぁそれはよしとして、本公演でもそうであったが、あのヘンの(いわゆる)文化系女子サブカルという言葉を侮蔑的に使っている。何でか良く分からないが僕にはそれがおかしくてたまらない。そういえば5、6年前佐々木さんも某誌で「俺サブカルとか大嫌いだから」と書いていた。

美大生は「サブカルなのにこんなとこに群れてちゃだめだろ」といっていた。よくわからない論理だが、「サブカルで集合」と言うのが逆説的であるといいたかったのか。。。わかるようなわからないような。